こんにちは~🍁
フォトグラファーのおかみきです。
めっきり秋めいてきましたね。
毛布が気持ちよい季節になってきました🐏
さてさて、そんな今日この頃ですが、
今回はフォトグラファーであり、女の子の母親である私が
「お宮参り撮影のベストタイミングって?」
をお答えしようと思います。
ご出産を控えられている方や
ご出産されてお宮参り・百日記念の撮影を検討中のみなさまに
ぜひ読んで欲しい内容です!!
我が家のお宮参りは・・・
お宮参り撮影、我が家のお宮参り撮影は生後2ヶ月で行いました。
1ヶ月目は本当に余裕がなく、脳みそも劣化していて(笑)
お宮参りを神社でするだけで精一杯でした。
2ヶ月目に入ると親のリズムができてきて、
(これデカい!親が眠れてて元気でなくては家族で外出は無理なので!)
また、赤ちゃんの顔つきも変化してきて、
表情豊かになり笑顔もよく出るようになったり、
体つきも赤ちゃんならではの可愛いぷっくりさが出たりと、
「そろそろ撮影行っとこうかなー」という感じで予約📱♪
お宮参りの着物はレンタルで十分だと思っていたので、
そちらはスタジオにおまかせし、
お揃いの服や持ち込み小物、こんな感じで撮って欲しい!
を重点的に考えて、伝えて、撮影してもらいました!
ベストタイミングは?
初めてのスタジオ撮影・・・
お宮参りが初めて!という方も多いと思いますし、
どこで撮ろう?となってしまう。
祖父母とも撮るのか?それによって場所はどこが行きやすいか?
値段は?商品は?
そもそも写真にどれくらいかけるものなの?
などなど。
私も自分がカメラマンじゃなかったら、
とりあえず写真に残せられたらいっかーとなっていたかもしれません。
結果、
ひとつ言えることは、
赤ちゃんの顔が可愛いく写っていれば👌オールオッケー👌!
私は2ヶ月目がベストタイミングでした!
そして、私の経験から、もうひとつ言える事は、
飾りたくなるかどうかはスタジオで全然違う!ということ。
実は、我が家は・・・
お宮参りの撮影を2つのスタジオでしました!📷✨
祖父の体調面を考慮して祖父母の家近くの写真館と、セルフィットと。
諸々違いはあれど、
表情はどちらも可愛いく良く撮れていました!
ただ、祖父母の家近くの写真館の写真は・・・
圧倒的に・・・背景が・・・
「飾りたくない😭」背景だったのです・・・
背景って大事・・・!!!
対照的にセルフィットの記念写真は、
「飾る」「贈る」「残す」をテーマに撮影しています。
そう!セルフィットの写真は「飾る」=「飾りたくなる写真」なのです。
以前ブログでもご紹介したことがありますが、
いま、注目を集めていて、セルフィットでも推奨している“ほめ写”。
ご存じですか?
子どもの写真を飾ることで自己肯定感が上がるというもの!
「ほめ写」とは?
ほめ写プロジェクト‐https://homesha-pj.jp/
自信のもととなる「自己肯定感」という感情。
人格形成にとても重要な感情ですが、
日本は他の先進国に比べ、この自己肯定感が低い子が多いといわれています。
ほめることで向上する自己肯定感。
それを効果的に実施する方法が、写真でほめる「ほめ写」です。
✨飾りたくなる写真✨
結論を言うと、
場所も!スタジオ選びも!商品も!値段も!
タイミングだって皆さんそれぞれ!違っていいと思います!!
ですが、
フォトグラファーとしても
お客様と同じ立場としても、今思うのは
せっかくなら、飾りたくなる写真をおうちに飾ってほしいなーっと。
そして『写真を飾る』をもっと楽しんでもらいたい!!
将来、子どもが巣立って、実家を思い出す時、
そこに自分の写真が飾ってある風景を思い出してほしい。
時を超えて、“愛を感じる風景の記憶”として更新されて行ってほしいです。
👘セルフィットのお宮参り・百日祝い記念はこちら
赤ちゃんやご家族のみなさん、
それぞれのペースに合わせてご予約お待ちしております😌
(ハーフバースデーに合わせてお宮参りの撮影もと
お越しになる方もいらっしゃいますよ☺️)